超酸性銅めっき(メーカー)
大量注文の場合は価格交渉となります。 はじめに 新世代の超高濃度合成フォーミュラで、コーティングのレベリング性能を最大95%向上。 超高輝度
説明
基本情報
モデル番号。 | RC-810 |
起源 | 中国 |
製品説明
大量注文の場合は交渉により価格を調整させていただきます。
- 新世代の超高濃度合成フォーミュラにより、コーティングのレベリング性能を最大95%向上。
- 超高輝度と優れた延性。
- 優れた投擲力とレベリング性。
- ピンホールがなく、耐食性に優れています。
- 安定したシステム、制御が容易、メンテナンスコストが低い。
- 必須の前処理後の経済的な光沢中間層として、鋼、亜鉛ダイカスト、プラスチックの電気めっきに適しています。
操作条件
標準 | 範囲 | |
硫酸銅 | 200g/l | 180-220g/l |
硫酸66OBe' | 33ml/l | 30-40ml/l |
塩化物イオン | 100mg/l | 70-140mg/l |
メイクアップ 810C | 6ml/l | 6-8ml/l |
ブライトナー 810A | 0.5ml/l | 0.4~0.6ml/l |
ブライトナー 810B | 0.3ml/l | 0.3~0.5ml/l |
温度 | 24~28℃ | 20~35℃ |
DK | 3-5A/dm2 | 1-6A/dm2 |
そして | 0.5~2.5A/dm2 | 0.5~2.5A/dm2 |
アノード | リン銅(0.03~0.06%P) | リン銅(0.03~0.06%P) |
電圧 | 1.5-6V | 1.5-6V |
攪拌 | 空気または機械による撹拌 | 空気または機械による撹拌 |
メイクアップ手順
- タンクに水を1/2加え、40〜50℃に加熱します。 水中の塩化物イオン含有量が 70 mg/l 未満である必要があり、必要量の硫酸銅を加え、完全に溶解するまでかき混ぜます。
- 2.0 g/l の活性炭を加え、1 時間撹拌し、溶液をろ過してきれいなめっきタンクに入れます。
- 必要量の純硫酸をゆっくりと加え、同時に強く撹拌して温度を60℃以下に保ちます。
- 浴温が25℃程度の場合は、浴中の塩素イオン含有量に応じて塩酸、食塩を基準値となるように添加してください。
- 必要量の添加剤を添加し、0.5 A/dm2 で 2 時間「ダミーめっき」により溶液を電解し、その後めっきを開始します。
装置
タンク: ポリエチレンライニング鋼板、その他の種類のプラスチックライニング鋼板またはプラスチック。
冷却システム: 必要です。光沢剤の消費量が減少し、浴槽の高温で発生する LCD エリアの輝度が低下します。
濾過: 溶液中の塵やグリースなどの浮遊固体は、コーティングの粗さやピンホールを引き起こしたり、明るさを低下させたりします。 連続濾過を強くお勧めします。フィルターポンプは、めっき溶液を 1 時間ごとに少なくとも 4 回濾過できる必要があります。
添加剤と補充剤の役割
メイクアップ 810C: HCD 領域と MCD 領域の両方での「ツリー化」は、メイクアップ 810C の欠如によって生じる可能性があります。 LCD エリアの「曇り」は、過剰なメイクアップ 810C が原因で発生する可能性があります。
光沢剤 810A: 810A の含有量が少ないと、電流密度領域全体のコーティング レベリングが低下します。 また、810A を超えると、LCD 領域でレベリング不良または「段差」が発生します。
ブライトナー 810B: 810B の含有量が不足すると、コーティングが焼けやすくなります。 810B が過剰になると、LCD 領域に「曇り」が発生します。
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